【医療とお金】再診料について

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たまに夜勤してます。まるをです

以前『初診料について』という記事を書いたんですが、初診があれば再診もあるので、今日は再診料について書いていこうと思います

初診料についての記事はこちら

なお初診料の時と同様、細かく説明するとかなり複雑な話になってくるので、大まかに説明したいと思います

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再診について

再診というのはざっくり言えば、『2度同一の病院にかかること』です

例えば風邪で病院に受診し、5日後に再び風邪症状で同じ病院を受診すればそれは再診です

ですが『風邪で病院に受診し5日後に治ったが、その三週間後に再び風邪で受診した』は初診になります

2度同じ病院に受診していますが、一度目の疾患は完治しているので、このような場合は初診になります

この辺の話は初診料のとこでしてるんで詳しくはそちらを参照してください

再診料について

再診料とは再診にかかる料金のことです

再診料は大きく分けて『一般病床200床未満の病院・診療所』『一般病床200床以上の病院』で変わります

病床というのは要は『入院のベッドの数』です

入院ベッドの数が200以上or未満で料金が変わるということですね

ではどう変わるかというと、まずは『未満』の方から見ていきましょう

再診料(200床未満)

200床未満の医療機関での再診料は72点(1点10円)になります

なお乳幼児(6歳未満)の場合38点がプラスされ、110点となります

この辺りの考え方は初診料と変わりませんが、再診料には一つだけ初診料と違ってプラスで算定できるものがあります

それは外来管理加算です

これがどんなものかというと、教科書通りの説明をするなら

外来管理加算を算定するに当たっては、医師は丁寧な問診と詳細な身体診察を行い、それらの結果を踏まえて患者に対して症状の再確認を行いつつ、病状や療養上の注意点等を懇切丁寧に説明すると共に、患者の療養上の疑問や不安を解消するための取組を行う必要がある

はい、よくわからんですね

簡単に言えば、『診察したらもれなく発生するもん』だと思って下さい(ただし算定できない場合もある)

なお外来管理加算の点数は52点です

なのであなたが再診で病院を受診した場合…

再診料(72点)+外来管理加算(52点)=124点
                     124点 → 1,240円

1割負担なら124点 → 124円 → 120円(四捨五入する)

3割負担なら124点×3=372点
      372点 → 372円 → 370円

最低でも黄色のマーカーで引いた部分のどちらかの料金はかかると思って下さい

電話再診について

再診料にはもう一つ、電話等再診というものがあります

【等】とありますが、もうこれは【電話で診察を受けたら診察料が発生する】もんだと思って下さい

事務や看護婦さんと話すだけなら診察料は発生しません。ドクターと直接話をするか、ドクター以外の人間と話をしていて間接的にドクターの意見を聞いた場合に発生すると思っていて下さい

なお電話等再診で外来管理加算は発生しません

再診料(200床以上)

200床以上の医療機関の場合、再診料ではなく外来診療料という名前に変わります

まあ名前は変われど再診料だと思って下さい

外来診療料の点数は73点、乳幼児は38点がプラスされ111点になります

この他に発生する料金は基本的にありません

『え?そうなの?やすーい』とか思うかもですが、そもそも200床以上のでかい病院に行って診察だけして帰るって基本無いと思うんで、安く済むと思わない方がいいと思います

まとめ

サラッと再診料についてまとめてみましたが、いかがだったでしょーか

今回書いたのは最低限かかるものについてです

実際には、他にも再診料にプラスされる加算もあります(特に診療所特有のものがいくつかあり)

その辺の話はまた後日書こうかな~と思います

以上、再診料についてでした

それではっ

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