自分を信じたい。まるをです
俺、人の心理について学んでるんだ
って言うと、『なんかこいつ頭良さそうだな』ってなりません?僕はなる!
ただこんな単純な発想に至っている時点で自分はアホの子なんだって思う!
でも実際本を読んでみると結構面白い心理学があったりして、勉強にもなったりして
『お、これ日常でも使えるんじゃね?』
とかゆうものもあったりします
そんなわけで、本から得た付け焼刃の知識をみなさんに披露し、少しだけみなさんの日常に役立ててあげたいと思います
スミマセン嘘です読んで下さい(石を投げないで!
自己効力感が自分を変える!
例えばもしあなたが、『自分自身でしか乗り越えられない困難な状況に陥った時、信じられるのは自分自身の力のみ』であると思います
わかりやすい例だと、『受験』とか『就活』とかね
そんな俺ならどんな困難だって乗り越えられる!俺はできる!
と信じ続けることを、アルバート・バンデューラさんという心理学者は『自己効力感』と名付けました
そしてこの自己効力感、ジャンルを問わず成功を収めている人ほどその傾向が強いとのこと
まあ確かにそうだよね
『あかん…俺じゃこの問題には立ち向かえん…無理や…』
って思ってる人が、人生の成功者であろうはずがない(むしろいたらどうやって成功したか聞きたい)
つまり逆にいえば、『成功するためには、自己効力感が強くある必要がある』というわけです
ネガティブ思考よりポジティブであれ!ということですね
なぜ自己効力感が強いと成功するのか
んじゃなんで『意識高い系』じゃないと成功しないのかっていうと
- 自己効力感が強い → やる気が出る。意識・意欲が高くなる。平常心が保てる
- 自己効力感が弱い → やる気が出ない。成功のイメージが湧かず、行動に移せない
みたいな話になるわけです
何が言いたいのかといえば、何かを変えるためには自己効力感を強く持てということ
そしてそれは結果として成功へと繋がるということ
意識を変えない限り、何かを成し遂げることはできないということですね
当たり前といえばそうだけど、すごく大切なことだと思います
まとめ
結局一番大事なのは、『自分自身の気持ち』なんだと思います
例え技術がなくても、知識がなくても
自分を信じてあげる心があれば、それは後からいくらでも身についていくのだと思います
このブログが正にそう。
自分で書いていて思ったのが、僕自身も自己効力感が弱い人間であるということ
一歩踏み出すことを恐れ、何かに挑戦することもせず、『どうせ僕なんて…』と戦う前から逃げる選択の繰り返し
『これじゃいけない』と思う反面、何も行動しない自分に葛藤する日々でした
今はブログを書き続けることで、葛藤は和らぎつつあります
それでもまだ、何も変わっていません
現実は僕を惑わし、僕自身の弱い部分が再び顔を出すときもあるでしょう
それでも僕は自己効力感を強く持ち、初めの目標を達成できるように一つ一つ積み重ねていきたいと思います
みんなも負けないで!自分を信じて頑張ろう!
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