今日はゴミ監視をしました

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分別が苦手。まるをです

今日は地域活動の一環である『ゴミ監視』に参加しました

その感想を書いていこうと思います

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ゴミ監視とは

ゴミ監視というのは、住民センターに設置してある総合ゴミ収集所に待機し、実際にゴミ捨てに来る人がキチンと分別して持って来ているか監視する仕事です

基本的に各々分別して持って来てくれるので、そんなに難しいことはありません

ただ間違ってたりすることもあるんで、確認しつつ一緒に分別の手伝いをしました

地域業務ってめんどくさいな~って思いながら参加したんですが、やってみると意外と面白くて勉強になりました

では具体的な内容を見ていきます

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ゴミ監視の流れ

役員に選ばれると、年に2回ゴミ監視の仕事が回って来ます

時間は朝6時から8時まで。早い!めっちゃ早い!

もう相当にやる気なかったんですが、5時半に起きて速攻で準備し、出発しました

しかしここでビックリしたのが、早起きして外に出ると意外と気持ちいいという事実

前日の夜も遅く寝たし朝は当然苦手なんですが、早朝の空気感?みたいなのって悪くないなと感じました

若い時にそう感じなかったことを考えると、ちょっとオッサン化が進行しているのかもしれない

で、現場に着くと既にバディのおじさん(50代くらい)がほとんどの準備を終えてスタンバっていました(ゴミ監視は二人で行うんだよ)

どうやら事前の準備があったらしい。おじさんスミマセン、初めてなもので…

とりあえず、ゴミ監視スタート

実際にどんなことをやるかというと

  1. 住民がゴミを持って来る
  2. 正しく分別されているか確認しながら所定の場所に捨てる

これだけです

oh!なんだ簡単じゃん!

と思いきや、実はそうでもない模様

バディのおじさんによると、『可燃ゴミ』の監視に当たると運ばれて来る数も多く、チェックも大変らしい(汚れとか臭いとか)ので結構しんどいとのこと

僕は自分が何のゴミを監視するのか全く分かってなかったので、『ちょ、初回から可燃とかマジ勘弁なんだけど』と恐る恐るおじさんに確認したところ…

本日は『資源』『不燃』のゴミ監視とのことでした。良かった~

しかし分別に無頓着の僕は資源も不燃も全くわからない

そこでおじさんに聞くと、意外と細かく枝分かれしていることを知りました

ざっくり言うと

【資源】
・ガラス瓶(無地・茶・その他の3つの色ごとに分けてコンテナに入れる)
・ペットボトル(ラベル・ふたはプラ容器)
・空き缶(アルミとそれ以外で分ける)
・危険・有害ゴミ(電池・スプレー缶・蛍光灯・ライター等)

【不燃】
・壊れた瓶、電球、ガラス類
・金属類(包丁・フライパン等)
・貴金属を用いた製品(目覚まし時計・ラジカセ・傘等)

こんな感じ。知ってた?ちなみに使用済みのスプレー缶は昔と違って穴開けなくていいらしいですよ。危ないから

ちなみに今回の『資源』と『不燃』は楽な部類らしい

しかも天気は曇りで気温もちょうどいい感じだったので、僕としては珍しく運が良かった(まるをはスーパー雨男なのよ。今日も前日までは雨予報出てた)

で、少し待っているとゴミを持ってやって来る人がちらほら現れ出しました

前述の通り、概ね分別して持って来てくれるので、そこまで難しいこともなく作業は進みました

人も一度に沢山来るって感じもなく比較的にまばらだったので、初めての僕でも割とスムーズに対応することができました

結局大きな問題も無く、2時間の作業はあっという間に終了

恐らくというか確定で、バディのおじさんが詳しい人だったからより簡単に感じたんだと思います

おじさん、ありがとうございました!

まとめ

やってて面白かったのが、人のうちのゴミがどんなものか見れること(言い方悪いかもだけど)

例えば缶ビールめっちゃ持って来る人とか、リポDのみ大量に持って来る人とか、異常な数の電池持って来た人とかいました(どんだけ溜めてん)

ゴミって生活習慣が垣間見えるよね。可燃とかもっとよく分かりそう

逆に自分ちのゴミも人に見られている可能性があると思ったので、あれなゴミは内側に入れるとか見えない袋に入れるとか対策しようと思いました(何とは言わない)

こういった地域の行事って僕は『めんどくせー』とか『やりたくねー』とか思ってたんですが、やってみると意外と勉強になることもあって、面白いなと思いました

じゃあ来年も役員やりたいかって言われたらやりたくないけども

経験として早いうちにやっていくのはありかなとも思いました

そんな感じです

それではっ

日常
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まるろぐ日和。

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