新型コロナによって生まれた言葉・用語・単語集

医療とお金
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副業ブロガー、まるをです

この記事では全世界で猛威を振るう新型コロナウイルスについて、

新たに生まれた言葉や単語、聞きなれない用語について、ネット上で収集した情報を基に簡易的に説明していきたいと思います

まるを
まるを

これ聞いたことあるけど、どんな意味だっけ?

なんて方は是非参考にして頂ければと思います

※公式サイト等があるものはそこから引用していますが、もし間違い等ありましたらご指摘をお願いします

※当サイトの情報についての信憑性は自己判断でお願いします

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アベノマスク

コロナ流行によるマスク不足解消のため、安倍総理が打ち出した全世帯にガーゼ製の布マスクを2枚ずつ配布するという緊急対応策の俗称

日本国外でもAbenomaskとして報道された

紙マスクの生産性の限界洗って何度も使えるというような理由から配布を開始したものの、

先行配布して間もなく異物混入の報告が相次ぎ、配布を中断してた時期もあったが、現在は全て配送を完了している

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アビガン錠

出典:週刊東洋経済より

富士フイルム開発による抗インフルエンザウイルス薬

新型コロナウイルス対して一定の効果が見られており、本格的な治療薬として期待されている

しかし副作用の懸念もあり、薬事承認に向けて慎重に整備が進められている

オーバーシュート

「度を越す」「行き過ぎる」などの意

現在においては「感染者(患者)の爆発的増加」という意味で使われている

オンライン帰省

ゴールデンウィークの帰省自粛のために広まった言葉

ビデオ通話で帰省を楽しもうという試み

オンライン飲み会

ZoomSkypeなどのビデオ会議機能を使って、自宅にいながら飲み会を楽しもうという試み

小人数のものから参加者1000人規模のもの、友達芸能人と飲み合ったりと様々な楽しみ方がされている

緊急事態宣言

自然災害や戦争、内乱、テロ等の危険が差し迫っている事態に対し、国や地域の政府が発令できる宣言

法令などに基づく権限が発動できるが、日本においては強制力が低いとされている

クラスター

「房」「集団」「群れ」の意

コロナ流行期においては病院や施設などで大量のウイルス感染者が出た場合に用いられている。クラスター感染とも

コロナ禍

新型コロナの流行に伴う凶事の総称。コロナショックとも

読み方はコロナ禍(か)

コロナハラスメント

主に職場で謂れのない差別・発言・嫌がらせ等を受けた場合に用いられる

コロハラとも

コロナ太り

外出自粛によるストレス・運動不足・不摂生生活の影響で太ってしまった人が増え、生まれた言葉

あなたの腹周りの肉はコロナ太りのせいかもしれない

コロナ離婚

コロナ禍の一種

テレワークや外出自粛による影響で在宅で過ごす時間が増え、お互いのストレスのぶつかり合いから離婚へと発展するケースが増えた

ステイホーム週間

5月の大型連休(4/25~5/6)の外出自粛を強く促すため、小池都知事が爆誕させた言葉

正式には『いのちを守るSTAY(ステイ)HOME(ホーム)週間』

ソーシャルディスタンス

社会的距離の意

コロナ流行期においては無症状感染者もいることから、他者との距離を2m開けることが推奨された

テレワーク

情報通信技術を用いた、時間や場所に捉われない柔軟な働き方のこと

「tele = 離れた所」「work = 働く」をあわせた造語

東京アラート

東京都が独自に行っている警戒システム

都内での感染状況を集計、発動し、警戒を呼びかけることを目的としている

濃厚接触

厚生労働省によると

  • 必要な感染予防策をせずに手で触れた場合
  • 対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度)で15分以上接触があった場合

このどちらかに該当する場合、濃厚接触者と考えられる。とのこと

パンデミック

感染症の世界的な大流行を表す言葉

新型コロナは最長で2年間はパンデミックが続くという意見もある

密です!

記者に取り囲まれた小池都知事がソーシャルディスタンスを確保するために放った呪文

この言葉により、接近した記者達は瞬く間に散って行った

ネット上ではこの言葉が流行し、『密ですゲーム』なるものまで登場した

ソーシャルディスタンスを守らない者が現れたら唱えてみよう

3つの密

国が集団感染防止のために掲げた言葉で、密閉・密集・密接を指す(3密とも)

光浦靖子・壇蜜・ミッツマングローブのことではない

出典:『Wikipedia』より

密が重なる程、クラスターのリスクが上がるとされている

厚生労働省は3密のチラシを発行し、感染拡大防止に努めている

出典:『厚生労働省HP』より

レムデシビル

出典:『Yahoo!ニュース』より

エボラ出血熱及びマールブルグウイルス感染症の治療薬

コロナウイルスに対しても有効であることが明らかとなり、2020年5月1日にアメリカ合衆国で緊急使用が認められた

日本においては「特例承認制度」を用いて2020年5月7日に正式に新型コロナウイルスへの治療薬として承認された

ロックダウン

公共の施設や道路などで、外部からの進入者に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること

また、人々の移動や、屋外活動を禁止することを意味する

新型コロナ流行期においては都市封鎖の意味で使われている

COVID-19

新型コロナウイルス感染症のこと

新型コロナ肺炎として重症化すると死に至る場合もある

PCR検査

新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べることのできる検査

Polymerase Chain Reaction(ポリメラーゼ連鎖反応)の頭文字をとってPCRと呼ばれている

ワーケーション

ワーク(仕事)とバケーション(休暇)の造語

観光やリゾート地で休暇を楽しみつつ、テレワーク等を利用して仕事も行う過ごし方のこと

まとめ

新型コロナに関する言葉・用語については以上になります

今後も新たな言葉・用語が出てきた際には随時更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします

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