友達って一生の宝物かもしれない

日常
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隣人部に入りたい。まるをです

僕は友達が少ない】というアニメを以前見ていた時、僕は思いました

いや僕なんか友達いねぇし

友達の考え方については人それぞれだと思います

例えば【ここ10年くらい会ってないし連絡も取ってないけど電話帳には登録されてるタイプの友達】だったらいます

流石にそれいなかったらヤバいし

ただ【まるを、過去5年以内に友達と遊んだ回数0人説】を検証したとするなら

説、立証

つまりそーゆーことですよ

過去5年も音沙汰無い人間を友達と呼べるのかってことですよ

例えば同窓会で久しぶりに会ってそれキッカケで再び交流が始まったとか、そーゆーのはありだと思うんですよ

でも何の前触れもなくいきなり『よっ、久しぶり!高校以来だっけ?アドレス整理してたら見かけたから、気になって連絡してみたわ!良かったら電話しない?』とか連絡来たら

もう怪しさ1億%

屈折してると思われるかもしれませんが、僕は以前このパターンで友達だった奴に保険の勧誘をされたので信用できなくなっています

でもね、別に友達が欲しくないわけじゃないのよ

上辺だけの友達なら必要ない。けど心から打ち解けられる、楽しいと思える、馬鹿みたいに笑い合える。そんな友達だったら素直に欲しいと思う

僕にも高校時代、それに近い友達はいた

僕はそれ程意識していなかったが、周りから見たら『お前らホント仲いいね』と言われるくらいの関係性だった

僕は内向的で、自分から知らない人に話しかけるのが苦手なタイプだ

そしてそれはその友達も同じだった

僕らが仲良くなれたのは、同じ部活に入ったおかげだった

それがなければ、僕らはきっと他人行儀な関係のままだったろう

僕は自分の気付かないうちに、貴重な出会いを果たしていたんだと思う



でも卒業して疎遠になり、僕らはそれ以来会うことは無かった

連絡もしなかった

あれだけ仲が良かったはずなのに、卒業した途端にパタリと交流は無くなった

でも僕は、あまりそのことを気にしてはいなかった

専門学校に入学して程なく、彼女ができたからだ

それは初めての彼女だった

僕は夢中だった

その友達の存在など、頭の中から消えていた



それから数ヶ月が経ち、僕の専門学校で文化祭があった

別の友達から文化祭に来てくれる旨を聞いていたが、その友達も一緒に来てくれた

数ヶ月振りの再会

でも不思議とそんなに時間が経っている感じがしなかった

その文化祭でどんな話をしたかはよく覚えていない

ただ僕はクラスの出し物の手伝いで忙しく、あまり顔を合わせることが出来なかった

結局帰りもほとんど会話せず、僕たちは別れた

その友達と会ったのは、それが最後だった



僕の日々は彼女一色だった

彼女に会えない日は彼女のことを想い、一緒に過ごしている時間は何よりも愛おしかった

人を好きになるってこんなに素晴らしいものなのかと心から思った

そんな幸福な日々を過ごしていたある日、高校時代の部活の友達から遊びの誘いがあった

僕は二つ返事でOKし、久々の部活友達との再会に心踊りらせながら向かった

待ち合わせの飲食店に入ると、そこには懐かしい面々が和気あいあいとしながら談笑していた

しかしそこに、その友達の姿は無かった

僕はみんなと合流し、その友達が何故来ていないのか尋ねた。すると

『あいつ、連絡取れないようになっちゃったんだよ』



僕はそこで、その友達がどうしてしまったのかを初めて知った

その友達は高校卒業後、大学生活がうまくいかず、心が病んでしまったらしい

それが人間関係的なことか、学業に関することか、詳しい原因は分からない

ただ今は学校には行っておらず、家に引きこもっているそうだった

僕は、何も知らなかった

部活のメンバーは『お前、あいつと仲良かったじゃん。連絡取ってないの?お前だったら連絡取れたかもしれないよ』

そう僕に言った

僕は不意にすぐ連絡を取らないといけないという気持ちに駆られたが、いきなり電話を掛ける勇気が出ず、メールを打って送ることにした

病んでいることなど知らないていで、当時と変わらずおちゃらけた雰囲気を出しながら文章を打ち、それを送った

返事は、来なかった


10年以上経った今も、その友達から返事は届いていない

もしかしたら、ケータイが壊れていたのかもしれない

返信し忘れただけかもしれない

淡い期待で自分を納得させようとしながら、僕の中にはいつも小さな罪悪感があった

あの文化祭の時、その友達は僕に何かを求めていたんじゃないか

僕が卒業後も連絡を取り合っていたら、何かが変わっていたんじゃないか

考えても答えが出ない問いを、いつも頭の中で繰り返していた

その友達が今どこにいて、何をして、どう過ごしているか、僕は知らない

もしかしたら、凄く充実した生活を送っているのかもしれない

電話をしたら、意外と普通に会話できて盛り上がれるのかもしれない

一つだけ確かなのは、あの日のメールの返信は今も届いていないということだ


今後、僕からその友達に連絡することは、多分ないと思う

でももし何かのキッカケでその友達と再会できたなら

その時は、あの頃のように笑い合いたいと、そう思う

友達は大切にね

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まるろぐ日和。

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