【2023年】若手おすすめアニソン歌手をランキング形式で紹介!

アニメ・声優
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アニソン大好き、まるをです

アニソンアーティストと聞いて、思い浮かべるのは誰でしょうか?

水樹奈々?きただにひろし?高橋洋子?

確かにそれらの方々も偉大なアーティストです

しかし今!若手のアニソンアーティストが数多く現れてきているのをご存じでしょうか?

時代は移り変わり、着々と新しい風がアニソン業界にも入りつつあるんです

今日はそんなアニソン歌手について、

今、最も勢いがあり、かつこれからの業界を引っ張って行くであろう精鋭たちをランキング形式で紹介していきたいと思います!

それでは早速いってみましょー!

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第11位 Kalafina

https://ja.wikipedia.org/wiki/Kalafina
名前Kalafina(からふぃな)
メンバーWakana
Keiko
HIkaru
事務所スペースクラフトプロデュース
活動期間2008年~2019年
レーベルSME Records(2008年~2017年)
SACRA MUSIC(2017年~2019年)

Kalafinaは女性三人組のボーカルユニットで、活動は2008年からスタートしています

残念ながら2019年3月に解散してしまいました

ユニット名のKalafinaは造語であるとのことだが、何の造語かは不明

元々は劇場版アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトとして生まれたユニットであるものの、

以降も活動を継続していったという経緯がある模様

特徴的なのが合唱曲を思わせるコーラスであること

それぞれが役割を担当し歌い上げる楽曲はどれも『え?これアニメの歌なん?』と思うほどに壮大な仕上がりになってます

そう、とにかく壮大なんですよ。これは大事なことなんで2回言いました

恐らくKalafina以上に壮大なアニソンを歌うアーティストはいないと思います

心に響く楽曲を聴きたいなら黙ってKalafinaを聞きやがれって感じです

おすすめは10thシングルのto the beginningです

この曲はアニメ『Fate/Zero2ndシーズンのOP曲として使われていました

ホントこれしか言えないんだけどとにかく壮大なんで、是非一度聞いてもらいたいです

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第10位 いとうかなこ

https://ja.wikipedia.org/wiki/
名前いとうかなこ
事務所アミュレート
活動期間2002年~
レーベルGEORIDE
5pb.Records

いとうかなこさんは2002年から音楽活動を行っているアニソンアーティスト

既に30枚以上の楽曲を世に送り出しています。もはやベテランの域ですね

この方の声は非常に個性的で、ホントに個人的な見解なんですけど歌手のSuperflyの声をちょっと低くした感じというか

変にしたというか(ごめんなさいこれでも褒め言葉のつもりなんです)

そんな感じの声です

まあ聞いてもらわないとわからないとは思いますが

いとうかなこさんと言えばニトロプラス関連作品とのタイアップ曲が多いのが一つの特徴として挙げられます

てゆうか志倉 千代丸関連作品とのタイアップと言った方がいいかもしれない

そんな中でおすすめなのが15thシングルのHacking to the Gate

この曲はアニメ『STEINS;GATE』のOP曲として使用されました

これはもう単純に僕がSTEINS;GATEが大好きなので好きっていうそれだけの理由

この曲はアニメと合わせて聞いて欲しいですね~

シュタゲは僕がアニメランキングを作るならTOP5に入るくらい素晴らしいアニメなので是非見てもらいたいですね

第9位 fhána

http://fhana.jp/
名前fhána(ふぁな)
メンバー佐藤純一(キーボード・コーラス)
yuxuki waga(ギター)
kevin mitsunaga(サンプラー・鉄琴)
towana(ボーカル)
事務所P._nc
活動期間2012年~
レーベルLantis

fhánaは2012年から活動を開始した比較的新しいアニソンアーティスト

グループ名はゲール語の『坂(スロープ)』に由来しているとのこと(…ゲール語?)

ちなみにメンバー全員がCLANNAD好きらしい(僕も大好きです!)

メインボーカルのtowanaさんは『よくそんな声出るな』ってくらいの高音で歌を歌います

この声が可愛くていいんですよ~

女子的には歌いにくいかもわかりませんが

そんなfhánaのおすすめは8thシングルの虹を編めたらです

この曲はアニメ『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』のOP曲として使用されました

この曲は控えめに言ってすんごい良い

towanaさんが歌う中でちょいちょい佐藤純一さんがサブとして入って来るんですね

それが凄くいい。見事なハーモニー

前向きな歌詞も共感ハンパないです

普通に楽曲として完成度高いんで是非聞いて欲しいですね

第8位 FLOW

http://www.flow-official.jp/
名前FLOW(ふろう)
メンバーKOHSHI(ボーカル)
KEIGO(ボーカル)
TAKE(ギター)
GOT’S(ベース)
IWASAKI(ドラムス)
事務所アミューズ
活動期間1998年~
レーベルKi/oon Music

FLOWはロックバンドのイメージもある人も多いかと思いますが、

実は生粋のアニソンアーティストと言っていい程にアニメとのタイアップが非常に多いです

活動期間は1998年からと実は結構な古株

発売シングルは30枚を超える数があり、そのロックスタイルは今に至るまで変わることなく続けられています

ツインボーカルで歌われるテンポのいい楽曲はどれも聞いていてテンションの上がるものばかり

アニメ以外にも様々な番組とタイアップしている辺り、相当な実力と安定感があることがわかります

そんなFLOWのおすすめは7thシングルの『DAYS』です

この曲はアニメ『交響詩篇エウレカセブン』のOP曲として使用されました

FLOWの曲としては比較的遅めのテンポで歌わられるバラード調の楽曲で、アニメの世界観と見事にマッチしています

切ない歌詞にも注目して欲しい曲ですね

第7位 鈴木このみ

http://konomi-suzuki.net/
名前鈴木このみ(すずきこのみ)
事務所アミュレート
活動期間2012年~
レーベルKADOKAWA

鈴木このみさんはfhánaと同じく2012年から活動を開始したアーティスト

なんと1996年生まれの、現在22歳

若干16歳という若さでプロデビューするという、異例の若さで業界に参入した実力者です

そしてシングル曲も現時点で16枚。既にベストも発売済

2016年にはアニメ『LOST SONG』で声優としてデビューし主演を演じるという、

今まさにノリにノッている状態です

そんな彼女のおすすめは6thシングルの『This game』

この曲はアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』のOP曲として使用されました

彼女の力強い歌声スピーディでアップテンポな曲がマッチしたかっこいい楽曲に仕上がってます

かなり早いので、いざ歌おうとすると結構大変かも

逆に彼女の実力を強く感じられる一曲とも言えるので、一度聞いてもらいたいですね

第6位 GARNiDELiA

https://www.garnidelia.com/
名前GARNiDELiA(がるにでりあ)
メンバーMARiA(ボーカル)
toku(キーボード)
事務所なし(フリーランス)
活動期間2010年~
レーベルHeadphone-Tokyo
DefSTAR Records
SME Records
SACRA MUSIC

GARNiDELiAは2010年から活動する二人組のアニソンアーティスト。略称は『ガルニデ』

ユニット名の由来はLe Palais Garnier de Maria(フランス語でメイリアの歌劇場の意味)と、

キーボードのtokuさんの生まれた年に発見された同名の小惑星「コーデリア」(Cordelia)からのアナグラムとのこと

ガルニデを一言で表すなら、恐らく多くの人が『和』と答えます

その衣装と言い楽曲といい、とにかく和テイストにこだわった仕様になっているんです

この和テイストが評判を博し、日本国内のみならず海外でも積極的に活動を行っています

特に中華圏で圧倒的人気があり、中国企業とのタイアップも行っているそうです。うーん凄い

そんなガルニデのおすすめは踊ってみちゃった動画第4弾の『極楽浄土』です

こちらはシングル曲ではありません。曲と共に【みうめ・メイリア・217】の三人で踊る動画です

動画に目を奪われがちですが、歌も普通に良いです

ガルニデを象徴する楽曲と言ってもいいくらの出来なので、是非見て頂ければと思います

第5位 ClariS

https://www.sonymusic.co.jp/artist/claris/profile/
名前ClariS(くらりす)
メンバークララ
カレン
事務所ランタイムミュージックエンタテインメント
活動期間2009年~
レーベルMSEレコーズ
SACRA MUSIC

異例と呼ばれる音楽ユニットはたくさんいますが、ClariSはその中でも特に異例のユニット

なんと中学生の時にメジャーデビューを果たしているんです

これはアーティストとしては相当早く、現役中学生の新人がアニメ主題歌を務めたことで話題となりました

ちなみに現メンバーはクララカレンですが、初期はクララとアリスであり、カレンはアリスが引退後に加入しています

ユニット名もクララとアリスの名前から取っているんですね

おすすめの曲ですが、やはり2thシングルの『コネクト』ですね

この曲はアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のOP曲として使用されました

こちらの曲はClariSの名を世に知らしめた曲です

透き通るような声と雰囲気に対しまどマギの残酷な世界観はミスマッチとの批評もありましたが、

逆に二人を象徴する楽曲とも呼ばれるようになりました

アニメも相当な知名度を誇る作品なので、合わせて見て欲しいです

第4位 UNISON SQUARE GARDEN

http://unison-s-g.com/
名前UNISON SQUARE GARDEN(ゆにぞん・すくえあ・がーでん)
メンバー斎藤宏介(ボーカル・ギター)
田淵智也(ベース・コーラス)
鈴木貴雄(ドラムス・コーラス)
事務所ソニー・ミュージックアーティスツ
活動期間2004年~
レーベルトイズファクトリー

UNISON SQUARE GARDENは三人組のアニソンアーティスト。略称名は『ユニゾン』

ロックテイストの楽曲が特徴です

個人的に一番注目しているのはこのユニゾンです

大きな理由は、右肩上がりに快進撃を続けているという点

当初振るわなかったオリコンの順位も年を重ねるごとに上昇し、今では10位以内が当たり前になるくらいに成長しました

最も力と勢いのあるアーティストと言っても過言ではありません

そんなユニゾンのおすすめは10thシングルのシュガーソングとビターステップです

この曲はアニメ『血界戦線』のED曲として使用されました

ノリとテンポの良い陽気さが特徴で、思わず踊りたくなるような面白い曲です

気分を盛り上がる時なんかは打ってつけです

第3位 May’n

https://ja.wikipedia.org/wiki/
名前May’n(めいん)
事務所ホリプロインターナショナル
活動期間2005年~2007年
2008年~
レーベルユニバーサルシグマ
flying DOG

May’n(本名、中林 芽依(なかばやし めい))は若干15歳の時にメジャーデビューを果たしたアニソンアーティスト

当初は本名で活動していましたが、2008年に現在のMay’nへと改名

そして改名したこの年に転機が訪れます

現在も絶大な人気を誇るアニメ『マクロスF』

そのヒロイン『シェリル・ノーム』歌パートに抜てきされたのです

この配役が当たり、アニメはもちろん、シェリル名義の楽曲は軒並み大ヒット

May’n自身もアニソン界の新たな歌姫としてその名をとどろかせました

その後の活躍も目覚しく、全国ツアーや海外公演など精力的に活動を行っています

そんな彼女のおすすめは、やはりシェリル名義のダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時

Don’t be late

ここからMay’nは始まった…そう言っても過言ではないので、やはりこの曲は聞いてもらいたいですね

『マクロスF』も超名作なので合わせてどうぞ

第2位 LiSA

https://ja.wikipedia.org/wiki/LiSA
名前LiSA(りさ)
事務所ソニー・ミュージックアーティスツ
活動期間2005年~
レーベルアニプレックス(2011年~2017年3月)
SACRA MUSIC(2017年4月~)

現アニソン界のホープを語る上で、LiSAは欠かせない存在だと思います

本名:織部里沙(おりべりさ)さんは2005年から音楽活動をしているものの、実際のデビューは2010年

この5年間はいわゆる下積み時代ということになります

そして2010年、この年にアニメ『Angel Beats!』の作中バンド、

「Girls Dead Monster」の2代目ボーカル・ユイ役の歌唱パートに抜てき、

名義を本名から現在のLiSAに改め、メジャーデビューを果たしました

そしてここから怒涛の快進撃が始まります

初シングルの「oath sign」でいきなりオリコン5位となると、その後の楽曲は軒並み10位以内を連発

2018年に出した初のBESTアルバムではオリコン1位を獲得しています

間違いなくアニソン界における次世代女王の候補の一人と言えるでしょう

そんな彼女のおすすめは5thシングルのRising Hopeです

この曲はアニメ『魔法科高校の劣等生』のOP曲として使用されました

この曲は控えめに言って

ハイテンポでエッジの効いたロックナンバーは、もはやアニソンという次元を超えて神ソン

とにかく黙って聞け!そして惚れろ!!(?)

そんな感じの曲です

第1位 藍井エイル

https://ja.wikipedia.org/wiki/
名前藍井エイル(あおいえいる)
事務所ぐあんばーる
活動期間2011年~2016年
2018年~
レーベルSME Records
SACRA MUSIC

現在のアニソン界における若手ナンバーワンが誰かと言ったら、やはり個人的には藍井エイルだと思ってます

活動期間は2011年からと比較的に最近ですが、高校時代からバンドは組んでいたそうです

エイルと言えばその張りのある声から放たれる圧倒的パワーボイス

力強く歌われる楽曲は、どれも体の芯に突き刺さるような衝撃に駆られます

そしてもう一つ、これは個人的に思うことなんですが、エイルってカップリング曲が良いのが結構多いんですよ

下手したら普通にシングルで発売しても売れるような曲がたくさんあります

この辺のことについては別記事でも書いているので、参考にしてもらえればと思います

そんな彼女のおすすめは、アルバム『D’AZUR』に収録されている『シンシアの光』です

この曲はPS3・PS Vitaゲーム『ソードアート・オンライン‐ロスト・ソング‐』OP曲として使用されました

エイルのおすすめというと『IGNITE』を押す人も多いんですが、僕は敢えてこっちにしました

これはもう敢えて多くは語らず、とにかく聞いて欲しい。そして感じて欲しい

エイルの良さを…(何様)

まとめ

次世代を担うアニソン歌手の面々を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか

このランキングの1位と2位に位置する藍井エイルLiSAツートップとして業界を引っ張っていく

と勝手に思っております

ともあれ、今後も発展していくであろうアニメ業界と共に、アニソン業界もまた盛り上がりを見せていくと思います

まだまだ僕の知らない若い力はたくさんあると思うし、今後もニュースターが現れてくると思うので、変わらず注目していきたいと思います!

以上、まるをでした!

それではっ

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